あきる野市地域子ども育成リーダー制度
この制度は、子どもや子育てを、家族や学校だけでなく地域の大人たちが見守り、支えていくためのものです。子どもの成長を願い、ご協力いただける市民等の方を「あきる野市地域子ども育成リーダー」として市長が認定します。n認定された方には、子ども・子育て支援に取り組んでいただきますが、各活動を市が依頼するのではなく、ご自身の経験等を生かして、自ら自由に取り組んでいただきます。
【制度内容】
あきる野市地域子ども育成リーダーn[初版公開日:2023年7月5日][更新日:2024年5月16日]ID:16549令和6年度認定研修会あきる野市地域子ども育成リーダー」に認定するための研修会を開催しますので、ぜひご参加ください!地域子ども育成リーダー認定研修会チラシ令和6年度認定研修会チラシ (PDF形式、405.38KB);https://www.city.akiruno.tokyo.jp/kosodate/cmsfiles/contents/0000016/16549/R6chirashi.pdf研修日時、科目等(全2回)第1回n6月6日(木曜日)午後7時~9時 科目:「こども支援論」「こどもとの接し方」 講師:五十嵐元子准教授(白梅学園大学子ども学部)n※第1回研修会前の午後6時30分~7時に地域子ども育成リーダー事業についての説明会を行います。こちらの参加は任意です。第2回n6月12日(水曜日)午後7時~9時 科目:「こどもを取り巻く環境の理解」「こどもの理解」 講師:石島このみ准教授(白梅学園大学子ども学部)参加方法n会場(市役所5階503会議室)またはオンライン対象子ども・子育て支援に関心のある方や子どもの育成に関わっている方などで、自ら活動できる20歳以上の方n※本研修を修了した方は、子ども育成リーダーとして3年間登録できます。申込み方法5月30日(木曜日)までに電子申請またはこども政策課窓口(本庁舎2階)で申し込んでください。認定研修会の申込みフォームの二次元コード別ウィンドウで開くnスマホ等で画像を読み込むかクリックしてくださいオンライン受講の注意事項n■必要なものn(1)インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)n(2)PCやスマートフォン等の機器n(3)Zoom(ズーム)アプリケーションのインストールn(4)マイク(グループワーク等で発言していただく場合がありますので、できればマイクのご用意をお願いします。先着順で貸出しできますので、ご希望の方はお申し出ください。)n■Zoom使用のための準備n・研修はZoomミーティングまたはZoomウェビナーを使用します。n・事前に、PCやスマートフォン等に、ZoomクライアントソフトウエアまたはZoomアプリのインストールが必要です。n・Zoomを初めて利用される方は、Zoom公式サイトの「ミーティングテストに参加」から、利用できることを事前に確認してください。n・インストールに関するご不明点は、ご自身でZoom公式サイトよりご確認ください。n■その他n・受講にかかる通信費は受講者の負担となります。n・研修の録音、録画、画面を写真として撮影することはご遠慮ください。n・申込み者以外の方が受講すること、視聴URLやIDなどを第三者に教えること、研修資料や映像をSNS等に掲載または改変利用することはご遠慮ください。n・PCやスマートフォン等の操作方法、環境設定、Zoomに関する質問にはお答えできかねますので、ご自身でご対応をお願いします。地域子ども育成リーダー制度とは?n「あきる野市地域子ども育成リーダー」認定マーク~郷土愛を持った心豊かな「あきる野っ子」を育てよう~nこの制度は、子どもや子育てを、家族や学校だけでなく地域の大人たちが見守り、支えていくためのものです。子どもの成長を願い、ご協力いただける市民等の方を「あきる野市地域子ども育成リーダー」として市長が認定します。認定された方には、子ども・子育て支援に取り組んでいただきますが、各活動を市が依頼するのではなく、ご自身の経験等を生かして、自ら自由に取り組んでいただきます。n活動を通じて、「あなたの成長を願い、力を貸してくれる大人が周りにいる」ということが、子どもやその保護者に伝わっていくことを期待しています。nこれまでに200名以上の方が「地域子ども育成リーダー」として認定され、子ども達を見守ってくださっています。n地域に見守られ、地域に親しみ、心豊かに育ってゆく「あきる野っ子」のために、お力をお貸しいただける方をお待ちしています。リーダーの主な活動n学習、スポーツ、文化活動、郷土芸能等について行う子どもへの指導や支援n地域での子どもの見守りなど、子どもの安全・安心の確保nリーダー同士で協力し、市の補助を受けて企画から実施までを担う子どもの育成等のための事業(「地域子ども育成リーダー提案事業」 詳しくはあきる野市地域子ども育成リーダー提案事業のページ;https://www.city.akiruno.tokyo.jp/kosodate/0000016553.htmlをご覧ください)n子どもに関することの学習やリーダー同士の情報交換など、スキルアップのための研修会n※他団体等の活動や仕事等と育成リーダーとしての活動を区別する必要はありません。子どものための活動の輪を、広げていきましょう。地域子ども育成リーダーの活動についての図地域子ども育成リーダーになるには?n年に1度開催される「地域子ども育成リーダー認定研修会」を受講し、修了することが必要です。修了後、登録申請書を提出し、認定証を受け取ることでリーダーとなります。認定研修会の開催は、広報あきる野でご案内しています。対象者n子ども・子育て支援活動に意欲・関心のある方や地域で子どもの育成に関わっている方などで、自ら「地域子ども育成リーダー」として活動できる20歳以上の方登録期間n認定日から3年n*期間内に、市が主催する研修を修了するか、子ども・子育てに関する活動に参加した場合は更新できます。n*なお、年度末までは暫定期間として登録を延長します。例:令和5年7月1日認定→令和9年3月31日まで地域子ども育成リーダーになるとnリーダー登録カードのほか、活動の際に着用するリーダーベストと帽子をお渡しします。nまた、研修会のご案内やイベント情報・不審者情報などの子どもに関する情報を、随時お送りします。これから子どもに関わる活動を始められる方はもちろん、既に子どもに関わる活動に参加されている方や、既に活動中の事業を子どもに広げていきたい方なども歓迎していますので、ご自身の活動の更なる充実にお役立てください。
【対象者】
子ども・子育て支援活動に意欲・関心のある方や地域で子どもの育成に関わっている方などで、自ら「地域子ども育成リーダー」として活動できる20歳以上の方
【支給内容】
学習、スポーツ、文化活動、郷土芸能等について行う子どもへの指導や支援n地域での子どもの見守りなど、子どもの安全・安心の確保n複数のリーダーが協力し、市の補助を受けて企画から実施までを担う子どもの育成等のための事業(地域子ども育成リーダー提案事業について、詳しくはあきる野市地域子ども育成リーダー提案事業のページをご覧ください)n子どもに関することの学習やリーダー同士の情報交換など、スキルアップのための研修会
- 金銭的支援:
- 物的支援: 学習、スポーツ、文化活動、郷土芸能等について行う子どもへの指導や支援n地域での子どもの見守りなど、子どもの安全・安心の確保n複数のリーダーが協力し、市の補助を受けて企画から実施までを担う子どもの育成等のための事業(地域子ども育成リーダー提案事業について、詳しくはあきる野市地域子ども育成リーダー提案事業のページをご覧ください)n子どもに関することの学習やリーダー同士の情報交換など、スキルアップのための研修会
【利用方法】
年に1度開催される「地域子ども育成リーダー認定研修会」を受講し、修了することが必要です。修了後、登録申請書を提出し、認定証を受け取ることでリーダーとなります。
【手続き方法】
年に1度開催される「地域子ども育成リーダー認定研修会」を受講し、修了することが必要です。修了後、登録申請書を提出し、認定証を受け取ることでリーダーとなります。
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.akiruno.tokyo.jp/kosodate/0000016549.html