自立支援医療制度(精神通院医療)
精神疾患のための通院による治療を受ける場合、医療費の自己負担額を軽減する制度が自立支援医療制度(精神通院医療)です。
【制度内容】
自立支援医療制度(精神通院医療)nこのページの情報をツイッターでツイートできます;https://twitter.com/intent/tweet?text=%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%80%9A%E9%99%A2%E5%8C%BB%E7%99%82%EF%BC%89&url=https%3A%2F%2Fwww.city.hino.lg.jp%2Ffukushi%2Fnanbyo%2Fservice%2Fkyufu%2F1003713.htmlこのページの情報をフェイスブックでシェアできます;https://www.facebook.com/sharer.php?u=https%3A%2F%2Fwww.city.hino.lg.jp%2Ffukushi%2Fnanbyo%2Fservice%2Fkyufu%2F1003713.html&t=%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%80%9A%E9%99%A2%E5%8C%BB%E7%99%82%EF%BC%89このページの情報をラインでシェアできます;https://line.me/R/msg/text/?%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%80%9A%E9%99%A2%E5%8C%BB%E7%99%82%EF%BC%89%0d%0ahttps%3A%2F%2Fwww.city.hino.lg.jp%2Ffukushi%2Fnanbyo%2Fservice%2Fkyufu%2F1003713.htmlページID1003713n印刷 大きな文字で印刷精神疾患のための通院による治療を受ける場合、医療費に継続的な負担がかかります。そのような方々のために通院医療費の負担軽減を図る制度が、障害者総合支援法に基づく「自立支援医療費制度(精神通院医療)」です。なお、この制度は、精神障害者保健福祉手帳の有無は問いません。※指定医療機関で行う往診・デイケア・訪問看護・てんかんの診療及び薬代等も対象となります。※市民税の所得割額が23万5千円以上の場合は、ご病気の状況により該当とならない場合もあります。自己負担(原則1割)についてn自己負担は原則1割ですが、利用者本人の収入や世帯の所得、疾患等に応じて月額負担上限額が設定されています。所得区分などn|所得区分|所得の条件|負担上限月額|n|:—-|:—-|:—-|n|生活保護|生活保護世帯|0円|n|低所得1|市民税非課税世帯|2,500円|n| |本人収入80万円以下の方(公的年金収入等含む)| |n|低所得2|市民税非課税世帯|5,000円|n| |本人収入80万円を超える方(公的年金収入等含む)| |n|中間所得層1|市民税所得割額が合計3万3千円未満の世帯|5,000円|n| |高額治療継続者(重度かつ継続)に該当する方| |n| |※(重度かつ継続)に非該当の方は、負担上限月額は無く、自己負担は医療費の1割| |n|中間所得層2|市民税所得割額が合計3万3千円から23万5千円未満の世帯|10,000円|n| |高額治療継続者(重度かつ継続)に該当する方| |n| |※(重度かつ継続)に非該当の方は、負担上限月額は無く、自己負担は医療費の1割| |n|一定所得以上|市民税所得割額が合計23万5千円以上の世帯|20,000円|n| |高額治療継続者(重度かつ継続)に該当する方| |n| |※(重度かつ継続)に非該当の方は、この制度は受けられません| |※「世帯」の単位=住民票上の家族ではなく、同じ医療保険に加入している家族を、同一世帯とします。異なる医療保険に加入している家族の方は別世帯となります。※「世帯」の所得=社会保険の方の場合、被保険者本人の所得により区分されます。※「重度かつ継続」=統合失調症、躁うつ病・うつ病、てんかん、認知症等の脳機能障害もしくは薬物関連障害(依存症等)の者又は、集中・継続的な医療を要する者として精神医療に一定以上の経験を有する医師が判断した者精神障害者保健福祉手帳との同時申請についてn精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療費制度を同時に申請する場合は、手帳用診断書のみで申請が可能です。(「高額治療継続者(重度かつ継続)」として申請をする場合は、別途「意見書」が必要な場合があります)年金証書等の写しによる同時申請はできません。※同時申請で精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療の更新申請を行う場合については、精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療費制度の更新可能期間が一致している場合のみ可能です。精神障害者保健福祉手帳(精神障害)n自立支援医療受給者証と精神障害者保健福祉手帳の有効期間終了日を合わせることができますn自立支援医療と精神障害者保健福祉手帳の有効期間終了日が異なるために同時申請ができない場合は、次回以降の申請において同時申請が可能になるように、自立支援医療受給者証(精神通院)の有効期間を短縮して精神障害者保健福祉手帳の有効期間終了日に合わせることができます。※「認定期間短縮にかかわる承諾書」の提出と精神障害者保健福祉手帳の有効期間が1年未満(申請時点)であることが適用条件となります。精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方n精神障害者保健福祉手帳(診断書に基づいて交付されたものに限る)の交付を受けている方が、「高額治療継続者(重度かつ継続)」に該当しない新規申請(再開申請を含む)を行う場合には、精神障害者保健福祉手帳の写しを添付すれば、診断書の提出は必要ありません。※「高額治療継続者(重度かつ継続)」を申請する場合は、意見書を添付してください。なお、上記の精神障害者保健福祉手帳の写しの添付による新規申請(再開申請を含む)については、「診断書不要の扱い」となり、次回の更新申請の際には、自立支援医療診断書(精神通院)の提出が必要となります。
【対象者】
【支給内容】
通常、医療保険では医療費の3割が自己負担となりますが、この制度を併用した場合、自己負担は原則1割に軽減されます。
- 金銭的支援: 自己負担は原則1割に軽減
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
申請方法n申請窓口は日野市役所1階障害福祉課です。必要書類の書式をお渡ししますので、まずは障害福祉課へお越しください。申請にかかる所要時間は、約20分程度です。時間は目安です。窓口の混雑状況や個々の状況により、時間がかかる場合があります。
【手続き持ち物】
その他収入制限・住民税非課税世帯・生活保護世帯
【関連リンク】
https://www.city.hino.lg.jp/fukushi/nanbyo/techo/1003666.html
【自治体制度リンク】
https://www.city.hino.lg.jp/fukushi/nanbyo/service/kyufu/1003713.html