里帰り出産妊婦健康診査費用助成
【制度内容】
助産所や、里帰り出産により都外の医療機関で妊婦健康診査を受診する方への制度です。nn助産所や里帰り出産により都外の医療機関で妊婦健康診査を受診したことによって、妊婦健康診査受診票が使用できず、自費で支払った方に対して、費用の一部を助成します。nn支払方法nn内容を確認のうえ、指定の銀行口座へ振り込みます。申請受付から入金まで2~3か月かかります。
【対象者】
次の1、2の両方に該当する方n1.妊婦健診受診日に千代田区に住民登録のある方n2.妊娠届出日以後に、助産所または里帰りにより、都外医療機関で妊婦健診を自費で受診した方(日本国内に限ります)
【支給内容】
妊婦健診に要した費用(保険適用外、助成対象の検査項目に限る)を下記の助成限度額の範囲内で助成します。実際に支払った額が助成限度額以下の場合は支払った金額を助成します。nn助成回数は、妊婦健康診査14回、超音波検査4回、子宮頸がん検診1回を限度とします。nnただし、助産所で受診する場合は、1回目の妊婦健康診査、超音波検査と子宮頸がん検診は、助成対象になりません。nn助成対象の検査項目については、「妊婦健康診査費用の助成」のページをご覧ください。
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- 金銭的支援: (1)受診日が令和6年4月1日~令和7年3月31日の助成限度額(令和6年度)n助成限度額の一覧nn「表」nn(注意)助成額は受診した年度の助成限度額が適用されます。nn(2)受診日が令和5年4月1日~令和6年3月31日の助成限度額(令和5年度)n助成限度額の一覧nn「表」nn(注意)助成額は受診した年度の助成限度額が適用されます。
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- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
申請方法nn所定の申請書に必要事項を記入、押印し、次の書類を千代田保健所保健サービス課へ、郵送または持参してください。nn・申請書兼口座振替依頼書は、保健所にも用意しています。n・窓口で申請書兼口座振替依頼書を記入する場合は、振り込み先の口座番号のわかるもの(通帳など)と印鑑(スタンプ印不可)を、持参してください。n・数回分を申請する場合は、一括して申請してください。nn申請期間nn出産の日から1年以内
【手続き持ち物】
【関連リンク】
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/kosodate/ninshin/kenkoshinsa.html
【自治体制度リンク】
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/kosodate/ninshin/josanjo.html