里帰り出産時の妊婦健康診査の費用助成
東村山市にお住まいの妊婦さんが、里帰り出産などで東村山市の委託医療機関以外の病院や助産所で妊婦健康診査を受診した場合、その健診にかかった費用の一部を償還払い（後払い）します。
【制度内容】
【対象者】
次のいずれにも該当するかた1.受診日において東村山市に住民登録があるかたn2.受診票を使用できない医療機関等で妊婦健診や新生児等聴覚検査を受診し、自己負担で費用を支払ったかたn（注記）申請時点で東村山市に住民登録がない場合でも、上記を満たすかたは対象となります。
【支給内容】
里帰り先など、東村山市で配布した受診票を使用できない医療機関（助産所を含む）で妊婦健康診査や新生児聴覚検査を受診し、自己負担（保険適用外）で費用を支払った場合に、費用の補助が受けられます。（注記）補助対象となるのは、母子健康手帳の交付後（妊娠届の提出後）に受診したものに限ります。補助対象経費と補助額n・対象経費は、下記の健康診査等を自己負担（保険適用外）で受診した際にかかった費用です。n・上限額に満たない場合は、実際に支払った費用の額が補助額となります。n・文書料やワクチン代、PCR検査など、妊婦健診等とは別に発生している費用は補助対象外です。補助の対象となるものと上限額n n|区分|上限額（令和6年3月受診分まで）|上限額（令和6年4月受診分より）|n|:—-|:—-|:—-|n|妊婦健康診査（1回目）|10,880円|10,980円|n|妊婦健康診査（2回目から14回目）|1回につき5,090円 |1回につき5,140円|n|超音波検査|1回につき5,300円|改定なし|n|子宮頸がん検診|3,400円|改定なし|n|新生児聴覚検査|3,000円|改定なし|（注記）令和5年4月1日以降に母子健康手帳の交付を受けた方は、超音波検査の補助上限回数が4回となります。
- 金銭的支援: 里帰り先など、東村山市で配布した受診票を使用できない医療機関（助産所を含む）で妊婦健康診査や新生児聴覚検査を受診し、自己負担（保険適用外）で費用を支払った場合に、費用の補助が受けられます。（注記）補助対象となるのは、母子健康手帳の交付後（妊娠届の提出後）に受診したものに限ります。補助対象経費と補助額n・対象経費は、下記の健康診査等を自己負担（保険適用外）で受診した際にかかった費用です。n・上限額に満たない場合は、実際に支払った費用の額が補助額となります。n・文書料やワクチン代、PCR検査など、妊婦健診等とは別に発生している費用は補助対象外です。補助の対象となるものと上限額n n|区分|上限額（令和6年3月受診分まで）|上限額（令和6年4月受診分より）|n|:—-|:—-|:—-|n|妊婦健康診査（1回目）|10,880円|10,980円|n|妊婦健康診査（2回目から14回目）|1回につき5,090円 |1回につき5,140円|n|超音波検査|1回につき5,300円|改定なし|n|子宮頸がん検診|3,400円|改定なし|n|新生児聴覚検査|3,000円|改定なし|（注記）令和5年4月1日以降に母子健康手帳の交付を受けた方は、超音波検査の補助上限回数が4回となります。
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
申請期限n出産後、1年以内（注記）市外に転出したかた（転出届を提出したかた）については、出産前にも申請できます。n（注記）死産、流産の場合も補助を受けられます。申請の際にお伝えください。申請方法n下記の書類を用意し、郵送または窓口にて提出してください。nなお、提出された書類等に不足があるときは、必要書類の追加提出を求めることがあります。n追加提出の場合に限り、データでの提出も受け付けております。追加提出の場合はこちら;https://logoform.jp/form/CDxU/360764のフォームよりご提出ください。1.申請書兼請求書（PDF：178KB）;https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodateinshininshin/filesinnpu-kensin-hojo_R05_shinsei.pdf（提出必須）n東村山市が定める様式です。記入例（PDF：763KB）;https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodateinshininshin/filesinnpu-kensin-hojo_R05_kinyurei.pdfもご覧ください。2.母子健康手帳のコピー（提出必須）n下記の欄のページのコピーが必要です。コピーの提出が必要なページn|A|「出生届出済証明」欄|n|B|「妊娠中の経過」欄|n|C|「検査の記録」欄（新生児聴覚検査）|3.領収書及び明細書のコピー（提出必須）n領収書の内容（日付、金額、健診項目、保険適用の有無、領収印等）が鮮明に映るようにコピーしてください。n受診した医療機関等の規定により、領収印が省略される場合には領収印は不要です。4.未使用の受診票n紛失等により手元に無い場合は、申請時にお申し出ください。5.本人確認書類のコピー（受診したかたと申請者が異なる場合）n受診したかた（妊産婦）と申請者の両方の本人確認書類のコピーが必要です。・本人確認書類の例：運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカードの表面などn・新生児の本人確認書類は不要です。提出先（送付先）n〒189-8501n東京都東村山市本町1丁目2番地3n東村山市役所いきいきプラザ3階n子ども保健・給付課 母子保健第1係n妊婦健診補助金担当 行き書類提出の際の注意事項n1.提出された書類の返却は行っていません。n2.領収書の原本は、医療費控除等の確定申告を行う際に必要になる場合があります。原本を提出いただいた場合でも書類の返却は行われませんので、必要な場合は必ずコピーをご提出ください。n3.窓口申請の場合に限り、職員が受付の際にコピーを取り、原本を返却いたします。申請後はn1.提出された書類を審査し、補助額が確定したらお知らせを送ります（申請から約1か月から1か月半後）。n2.申請時に指定された金融機関の口座への振り込みによって、補助金を支給します（1.のお知らせの発送から約2週間から3週間後）。n注記n審査の際に申請者等の住民基本台帳の登録事項及び医療機関等における情報について調査を行うことがあります。申請書等のダウンロードn01_申請書兼請求書（PDF：178KB）;https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodateinshininshin/filesinnpu-kensin-hojo_R05_shinsei.pdf【記入例】申請書兼請求書（PDF：763KB）;https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodateinshininshin/filesinnpu-kensin-hojo_R05_kinyurei.pdf・様式内の「別紙1・別紙2・別紙3」は、原則として作成を省略しています。特に作成が必要となった場合は、申請の受付後にご連絡いたします。n・令和4年12月から、申請書の様式が変更されています。既に旧様式で申請書、口座振替依頼書を作成している場合は、そのままご利用ください。02_東村山市里帰り等妊婦健康診査費補助金のお知らせ （PDF：436KB）;https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodateinshininshin/files/20240404oshirase.pdf03_添付書類をデータで追加提出する際のご案内（PDF：360KB）;https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodateinshininshin/filesinnpu-kensin-hojo_R5_form.pdf申請後に添付書類（母子健康手帳の写しなど）の不足があった場合に、データで追加提出する際のご案内です。n最初の申請は、必ず郵送または窓口にて提出してください。不足書類をデータで提出するフォームはこちら;https://logoform.jp/form/CDxU/360764
【手続き持ち物】
【自治体制度リンク】
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodate/ninshin/ninshin/ninnpu-kensin-hojo.html