里帰り出産時の妊婦健康診査の費用助成
板橋区にお住まいの妊婦さんが、里帰り出産などで東京都内の委託医療機関以外の病院や助産所で妊婦健康診査を受診した場合、その健診にかかった費用の一部を償還払い(後払い)します。
【制度内容】
注:提出がない分は、助成できません。|n|3|領収書(レシート不可・コピー不可)|次の項目の記載が必要
・受診者氏名
・診療年月日
・領収金額
・医療機関などの名称・所在地・電話番号
・領収印
注: 新生児聴覚検査は、母(産婦)退院時の領収書内の「分娩費」や「新生児管理費用」などに含まれていることが多いです。区が確認しますので、領収書一式をお持ちください。
上記を確認のうえコピーし、お返しします。|n|4|診療明細書|検査項目などが記載されている書類
注: 新生児聴覚検査は、母(産婦)退院時の明細書などに含まれていることが多いです。
上記を確認のうえコピーし、お返しします。 |n|5|振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)|口座名義は次のとおり
妊婦健康診査と新生児聴覚検査の両方:妊産婦
妊婦健康診査のみ:妊産婦
新生児聴覚検査のみ:保護者|n|6|新生児聴覚検査受診費用の助成申請をする場合は、受診結果がわかる書類|母子健康手帳の検査結果記載欄、または母子健康手帳に添付された産院の検査結果用紙をコピーし、お返しします。|n|7|里帰り出産等による妊婦健康診査助成金交付申請書|下記で配布
・各健康福祉センター窓口
・下欄の添付ファイルからダウンロード
注:消えないペンでご記入ください。|n|8|里帰り出産等による妊婦健康診査助成金請求書 兼 支払金口座振替依頼書|下記で配布
・各健康福祉センター窓口
・下欄の添付ファイルからダウンロード
注:消えないペンでご記入ください。|新生児聴覚検査受診費用助成を申請しない場合は、当検査に係る未使用の受診票、領収書・診療明細書、検査結果がわかる書類は不要です。注意n外国の病院で妊婦健康診査をうけたときは、上に書いている3・4・6の日本語の翻訳文(全部の項目)も必要です。n一部分だけの翻訳では、手続きできないこともあります。n上記8について、ゆうちょ銀行への振込を希望される場合は、振込用の店名・口座番号が必要です。n上記8について、 口座名義がご本人以外または婚姻前の旧姓となる場合は申請書類「里帰り出産等による妊婦健康診査等助成金請求書兼支払金口座振替依頼書」の委任状欄の記入が必要です。支給方法n申請後、約2か月後に指定の口座へ振り込みます。入金については、決定通知書でお知らせします。郵送申請を希望される方へn原則、各健康福祉センターの窓口での手続きをお願いしておりますが、特別な事情(里帰り先から板橋区に戻る予定が当面ないなど)により窓口での手続きができない方のために、郵送による受付を行っております。注意点n1.申請書が区に届いた日が申請日となります。n出産した日より1年以内(2024年4月1日に出産された方は2025年3月31日までが申請期間)に、区に届くようにお手続きください。n2.書類は、簡易書留やレターパックなど追跡可能な方法でお送りください。n普通郵便などで送付し紛失したとしても、区は一切責任を負えませんのでご了承ください。n3.新生児聴覚検査も一緒にご申請される方で、検査費用が母(産婦)退院時の領収書・診療明細書か子の領収書・診療明細書かどちらに含まれているかわからない場合は、念のため両方お送りください。送付書類n上記記載の申請方法「持ち物」一覧を参照して頂き、下記書類をお送りください。書類1・3・4・5・6はコピー、書類7・8の様式は下に添付してあります。n不明な点などございましたら、母子保健係(03-3579-2313)へお問い合わせください。1.母子健康手帳の表紙および妊娠中の経過が記載してある8から9ページ(コピー)n2.未使用の受診票(妊婦健康診査受診票・妊婦子宮頸がん検診受診票・妊婦超音波検査受診票・新生児聴覚検査受診票のいずれも原本。病院もご本人も特段記載は不要です)注:提出がない分は、助成できません。n3.領収書(コピー)注:新生児聴覚検査費用は母(産婦)退院時の領収書などに含まれていることが多いのでご注意ください。n4.診療明細書(コピー)注:新生児聴覚検査は母(産婦)退院時の明細書などに含まれていることが多いのでご注意ください。n5.振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカードのコピー)n6.新生児聴覚検査受診費用の助成申請をする場合は、受診結果がわかる書類(母子健康手帳の検査記録欄、または産院の検査結果用紙)(コピー)n7.里帰り出産等による妊婦健康診査助成金交付申請書(原本)注:記入例参照n8.里帰り出産等による妊婦健康診査助成金請求書兼支払金口座振替依頼書(原本)注:記入例参照郵送先n郵便番号173-8501 東京都板橋区板橋2-66-1n板橋区役所 健康推進課 母子保健係 里帰り助成金担当添付ファイルn里帰り出産等による妊婦健康診査等助成金交付申請書 (PDF 122.5KB);https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/615/shinsei.pdfn(記入例) 里帰り出産等による妊婦健康診査等助成金交付申請書 (PDF 200.5KB);https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/615/mihonshinsei.pdfn里帰り出産等による妊婦健康診査等助成金請求書兼支払金口座振替依頼書 (PDF 81.7KB);https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/615/seikyusyo.pdfn(記入例) 里帰り出産等による妊婦健康診査等助成金請求書兼支払金口座振替依頼書 (PDF 128.4KB);https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/615/mihonseikyusyo.pdf
【対象者】
母子健康手帳交付後の妊婦健康診査等の受診日現在に、板橋区に住民登録がある方で、契約医療機関以外で妊婦健康診査等を受診したために、受診票を使用できなかった方。n注:生活保護世帯の方や、保健指導票を使用し健診(検査)を受けた方は対象外です。n検査日現在、板橋区に保護者の住民登録がある方で、契約医療機関以外で新生児聴覚検査を受診したために、受診票を使用できなかった方。n注:生後50日まで(生まれた日を0日と数えます)に、自動ABRまたはOAEにより検査を受けた場合が対象となります。n注:生活保護世帯の方や、保健指導票を使用し健診(検査)を受けた方は対象外です。
【支給内容】
妊婦健康診査とは妊娠確定後の健康診査を意味します。妊娠しているかどうかを調べるための検査は妊婦健康診査には含まれませんので、助成の対象となりません。n自由診療で行う妊婦健康診査及び新生児聴覚検査への公費負担が趣旨であるため、保険診療として行った治療及び検査については、助成の対象となりません。助成の対象となる妊婦健診内容は、原則、妊婦健康診査受診票に記載されている項目です(記載されている項目以外の検査・文書料・テキスト代などは助成対象外です)。n妊婦健康診査及び新生児聴覚検査にかかった費用のうち、他(健康保険組合など)の制度で助成された費用は対象となりません。n助成限度額(令和6年4月1日現在)|受診票の種類|助成限度額|<|n|:----|:----|:----|n|^|令和6年度|令和5年度|n|妊婦健康診査受診票 1回目(水色)|上限10,980円|上限10,880円|n|妊婦健康診査受診票 2回目から14回目(黄色)|上限5,140円 |上限5,090円|n|^|注:受診票の残数に応じて最大13回まで|<|n|妊婦超音波検査受診票(白色)|上限5,300円 注:原則、妊婦健診を行った日の実施4回分|<|n|妊婦子宮頸がん検診受診票(桃色)|上限3,400円 注:原則、妊婦健診を行った日の実施1回分|<|n|新生児聴覚検査受診票(白色)|上限3,000円 注:対象児1人につき1回|<|注:妊婦健康診査1回目・超音波検査・子宮頸がん検診については、助産院で行った場合の助成はできません。注:助成限度額は変更になる場合があります
- 金銭的支援: 助成限度額(令和6年4月1日現在)|受診票の種類|助成限度額|<|n|:----|:----|:----|n|^|令和6年度|令和5年度|n|妊婦健康診査受診票 1回目(水色)|上限10,980円|上限10,880円|n|妊婦健康診査受診票 2回目から14回目(黄色)|上限5,140円 |上限5,090円|n|^|注:受診票の残数に応じて最大13回まで|<|n|妊婦超音波検査受診票(白色)|上限5,300円 注:原則、妊婦健診を行った日の実施4回分|<|n|妊婦子宮頸がん検診受診票(桃色)|上限3,400円 注:原則、妊婦健診を行った日の実施1回分|<|n|新生児聴覚検査受診票(白色)|上限3,000円 注:対象児1人につき1回|<|注:妊婦健康診査1回目・超音波検査・子宮頸がん検診については、助産院で行った場合の助成はできません。n注:助成限度額は変更になる場合があります
- 物的支援:
【利用方法】
【手続き方法】
申請場所n健康福祉センター( 板橋 ・ 上板橋 ・ 赤塚 ・ 志村 ・ 高島平 )の窓口注:板橋区内には、5か所の健康福祉センターがあり、お住まいの地域によって、担当が変わります。担当の健康福祉センターがわからないときは、下記「健康福祉センターのご案内」をご覧ください。n健康福祉センターのご案内;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/soudan/madoguchi/1002459.htmln健康生きがい部 板橋健康福祉センター;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/kenkoikigai/1006932.htmln健康生きがい部 上板橋健康福祉センター;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/kenkoikigai/1006933.htmln健康生きがい部 赤塚健康福祉センター;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/kenkoikigai/1006934.htmln健康生きがい部 志村健康福祉センター;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/kenkoikigai/1006935.htmln健康生きがい部 高島平健康福祉センター;https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/kenkoikigai/1006936.html持ち物n妊婦健康診査・新生児聴覚検査n||持ち物|詳細|n|:—-|:—-|:—-|n|1|母子健康手帳|表紙と妊娠中の経過のページを確認のうえコピーし、お返しします|n|2|未使用の受診票|使用しなかった、妊婦健康診査受診票・妊婦子宮頸がん検診受診票・妊婦超音波検査受診票・新生児聴覚検査受診票(病院もご本人も特段記載は不要です)
注:提出がない分は、助成できません。|n|3|領収書(レシート不可・コピー不可)|次の項目の記載が必要
・受診者氏名
・診療年月日
・領収金額
・医療機関などの名称・所在地・電話番号
・領収印
注: 新生児聴覚検査は、母(産婦)退院時の領収書内の「分娩費」や「新生児管理費用」などに含まれていることが多いです。区が確認しますので、領収書一式をお持ちください。
上記を確認のうえコピーし、お返しします。|n|4|診療明細書|検査項目などが記載されている書類
注: 新生児聴覚検査は、母(産婦)退院時の明細書などに含まれていることが多いです。
上記を確認のうえコピーし、お返しします。 |n|5|振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)|口座名義は次のとおり
妊婦健康診査と新生児聴覚検査の両方:妊産婦
妊婦健康診査のみ:妊産婦
新生児聴覚検査のみ:保護者|n|6|新生児聴覚検査受診費用の助成申請をする場合は、受診結果がわかる書類|母子健康手帳の検査結果記載欄、または母子健康手帳に添付された産院の検査結果用紙をコピーし、お返しします。|n|7|里帰り出産等による妊婦健康診査助成金交付申請書|下記で配布
・各健康福祉センター窓口
・下欄の添付ファイルからダウンロード
注:消えないペンでご記入ください。|n|8|里帰り出産等による妊婦健康診査助成金請求書 兼 支払金口座振替依頼書|下記で配布
・各健康福祉センター窓口
・下欄の添付ファイルからダウンロード
注:消えないペンでご記入ください。|支給方法n申請後、約2か月後に指定の口座へ振り込みます。入金については、決定通知書でお知らせします。郵送申請を希望される方へn原則、各健康福祉センターの窓口での手続きをお願いしておりますが、特別な事情(里帰り先から板橋区に戻る予定が当面ないなど)により窓口での手続きができない方のために、郵送による受付を行っております。注意点n1.申請書が区に届いた日が申請日となります。n 出産した日より1年以内(2024年4月1日に出産された方は2025年3月31日までが申請期間)に、区に届くようにお手続きください。n2.書類は、簡易書留やレターパックなど追跡可能な方法でお送りください。n 普通郵便などで送付し紛失したとしても、区は一切責任を負えませんのでご了承ください。n3.新生児聴覚検査も一緒にご申請される方で、検査費用が母(産婦)退院時の領収書・診療明細書か子の領収書・診療明細書かどちらに含まれているかわからない場合は、念のため両方お送りください。n送付書類n上記記載の申請方法「持ち物」一覧を参照して頂き、下記書類をお送りください。書類1・3・4・5・6はコピー、書類7・8の様式は下に添付してあります。n不明な点などございましたら、母子保健係(03-3579-2313)へお問い合わせください。n1.母子健康手帳の表紙および妊娠中の経過が記載してある8から9ページ(コピー)n2.未使用の受診票(妊婦健康診査受診票・妊婦子宮頸がん検診受診票・妊婦超音波検査受診票・新生児聴覚検査受診票のいずれも原本。病院もご本人も特段記載は不要です)注:提出がない分は、助成できません。n3.領収書(コピー)注:新生児聴覚検査費用は母(産婦)退院時の領収書などに含まれていることが多いのでご注意ください。n4.診療明細書(コピー)注:新生児聴覚検査は母(産婦)退院時の明細書などに含まれていることが多いのでご注意ください。n5.振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカードのコピー)n6.新生児聴覚検査受診費用の助成申請をする場合は、受診結果がわかる書類(母子健康手帳の検査記録欄、または産院の検査結果用紙)(コピー)n7.里帰り出産等による妊婦健康診査助成金交付申請書(原本)注:記入例参照n8.里帰り出産等による妊婦健康診査助成金請求書兼支払金口座振替依頼書(原本)注:記入例参照郵送先n郵便番号173-8501 東京都板橋区板橋2-66-1n板橋区役所 健康推進課 母子保健係 里帰り助成金担当
【手続き持ち物】
生活保護世帯
【自治体制度リンク】
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kosodate/teate/ninshin/1004615.html